30歳から始めるストレスフリー&メリハリライフ

あっという間の30代を楽しく、ときにはゆる~く過ごすストレスフリーライフを目指します。

ダンスと腸腰筋

以前の記事にも書きましたが、今ダンスを習っているのですが、ある一点が気になってきました…>_<…

 

レッスンをしていると先生に言われました。

『naraちゃんは反り腰だから、姿勢気をつけて』と。


 反り腰とは。

人間の体は背中からおしりにかけてS字に湾曲していますが、反り腰は腰の部分が過剰に湾曲してしまっている状態をいいます。

 

ダンスうまくなりたい!と思い、さらに調べていってみると、でてくるでてくる、私の嫌いな体の特徴が。

・平らな体型

・下腹部がでぷんっ

・上半身に比べて下半身が太い

・お尻が下がっている

・太ももがぱんぱん

・横に広がっている四角いお尻

・頭(首)が前に出ている

 

私これ全部当てはまってます。

昔から細いというより薄い。前から見たらそうでもないのに、横から見たらぺらぺら。

でも下半身は太いんです(:_;)

骨盤も立派な安産型(笑)だし、首が前にでてるのもほんといやー><

 

こういう人は反り腰が原因な人が多いんだそう。

 

反り腰の治し方

どうやったら反り腰が治るかも調べていると見つけたのが、腸腰筋(´・_・`)

足の付け根あたりにある上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉である腸腰筋。ここをを鍛えるのがいいみたいです(*´ω`)

この腸腰筋は体幹の安定性を保つための筋肉なので、反り腰治療だけでなく、様々なスポーツにおいてもとても重要とされており、今注目の筋肉なんだそう。


調べれば調べるほどここには書ききれない奥の深い筋肉でした(゚O゚)


鍛え方も色々ありましたが、私は次の3つをやってみようと思います。

 

1. 1.5倍歩幅ウォーク

歩くときにいつもより1.5倍大股で歩きます。

そのときに後ろに来る足をしっかり伸ばして後ろに残すように歩きます。後ろに伸ばした足の付け根が伸びて、おしりの境目がぐっと縮まる感じになればOKです。


以前骨盤矯正に行ったときに、歩くときに後ろのももを使わないで歩いていると言われました。横から見ると背骨より後ろ側に足がでていない状態です。

これも腸腰筋の弱さに繋がっています。

言われたすぐ後は意識していたのですが、忘れてしまっていました。



2. フォワードランジ

①まっすぐに立って、右足を大きく前に出します。


②そのまま右の膝が90度になるまで腰を下に落とします。辛かったら左の膝を床についてしまっても大丈夫です。2秒停止。


③右足を元の位置まで戻して、最初のまっすぐの状態に。


④左右入れ替えて交互にする。


軽めのダンベルをもってすると、さらに効果があります。



3. レッグレイズ

①仰向けになってねます。


②そのまままっすぐ足を上げていき、20度くらいのところで一回2秒とまります。


③さらに足を上げていき、45度くらいのところでもう一度止まります。


④ゆっくり足を下ろす。繰り返す。


はじめはすごくしんどいので、おしりの下に手を引くとやりやすくなります。



あとは、日々過ごす中で、『骨盤を立てる』ことを意識していきたいと思います。


これで、ダンスも上手くなれたらいいな♪