厄年と厄除けのご祈祷
前回の友達と話していたら、気づきました!
私今年前厄でした!
気づいたというか、勘違いしていて、来年と思っていたら、数え年で32歳が前厄なので、31歳になる今年が前厄だったのですヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
厄年とは
厄災が多く降りかかる年齢のことで、起源は平安時代からのものだそうです。
2016年(平成28年)の厄年はこちら。
男性 |
25歳 平成4年生 |
41歳 昭和51年生 |
42歳 昭和50年生 |
43歳 昭和49年生 |
61歳 昭和31年生 |
女性 |
19歳 平成10年生 |
32歳 昭和60年生 |
33歳 昭和59年生 |
34歳 昭和58年生 |
37歳 昭和55年生 |
男性の42歳、女性の33歳を大厄と呼ぶのですが、大厄の前後1年は前厄、後厄と呼ばれ、この年は3年間厄年が続きます。また、女性は37歳でまた厄年がくるので、30代は大変ですね(´ー`)
神社仏閣によっては、すべての厄年に前厄・後厄があるとするところや大厄の時だけというところとがあるみたいです。
私は上の表の赤色のところの昭和60年生まれ数え年で32歳の年になるので、前厄です。
ということで、急遽ご祈祷にいくことに。
厄除けといえば神社に行かれる方も多いと思います。お寺で行うのが厄除け、神社で行うのが厄祓いと呼ばれるそうですが、それぞれの信仰や風習によってどちらにお願いしてもいいそうです。
私は実家から近くの、厄除けに御利益があると言われている不動明王のお不動さんへ。
こちらでは毎日6回決まった時間に御祈祷をされています。
1番早くて朝6時、最終は15時半です。
予約はいらなくて、直接いって始まる時間までに受付をすませれば大丈夫です。
私は両親と10時の回で行きました。
他にもたくさん御祈祷の方も来ていて、見た感じ同じ年代や40代の方が多かったので、厄除かなと。
私今年から大殺界も重なっていて、大殺界も厄年と同じで3年間あるそうです。今年は大殺界でも前厄と同じ位置だそうで。
来年はどちらもど真ん中みたい( ゚д゚)
お寺では薪を焚く『護摩祈祷』をしていただきました。
終わったらお護摩札とお下がりのお水とお米を頂きました。
平穏無事に過ごせますように(*´ω`)